ルームメイト

The Roommate

Story by Christian Johnston

Narrated by Christian Johnston

Additional Voice by Riley Ottolenghi

Animated by Llama Arts

あらすじ

主人公は引越しをするため、一緒に同居できるルームメイトを探していた。広告の効果もあり興味を持った人々からメッセージが届き、そのうちの一件に主人公の目が止まる。ハイキング、映画、そして剥製術が趣味の女学生。彼女と共に新天地で生活を始め、フレンドリーな彼女ととても親密になれ安心する主人公だが、ふとした時の彼女の不気味な行動にだんだんと不安を覚えていく。

今回の英単語

  • taxidermy 剥製術 <tǽksədə̀rmi>

剥製師(製作者)はtaxidermist。ですが、名詞としての剥製はstuffed、動詞として剥製にするはstuffといいます。例えば、鹿の剥製ならstuffed dearとなります。

  • nestle 寄り添う、落ち着かせる <nés(ə)l> !-tleは発音しません [多義語](鳥が巣に)ぬくぬくと収まる

あのネスカフェやキットカットを販売する日本でもお馴染みのネスレ。ですがネスレ社はスイスが本拠地なので、元はドイツ語のnestle”鳥の巣”となっております。だからネスレ社のロゴは鳥と巣が描かれているのですね。

  • snugly こじんまりと、快適に、暖かく 

形容詞のsnugで面白い表現を見つけました。このようなリズムのいい表現を上手く挟めると会話も楽しくなりますね。
(as) snug as a bug in a rug 居心地が良い、ぬくぬくと(くだけた表現)

[多義語](場所・条件などに)ぴったりと合って

  • exasperate ひどく立腹させる <ɪɡzǽspərèɪt>

似た音の単語としてexacerbateというのもあります。こちらもなんと意味は”苛立たせる/悪化させる”。

  • envelop 包む <ɪnvéləp>

envelopeで”封筒”の意味になります。

[同義語]wrap up, cover

  • viscous 粘り気のある <vɪ́skəs>

溶岩のような液状でありながら粘りが強いものをイメージするといいです。

  • thud ドンッという音 <θʌd>

主に重たいものが地面に落ちた、またはぶつかった時のオノマトペ(擬音語)。

  • putrid 腐敗して悪臭を放つ <pjúːtrɪd>

不快な(くだけた表現)という意味の他に、道徳的に堕落したというのも。基本的に悪いイメージに使われます。

  • permeate 充満する、浸透する <pə́ːrmièɪt>

名詞はpermeability、通気性や浸透性なので普段使いも出来そうな単語ですね。

  • nostril 鼻腔 <nɑ́(ː)str(ə)l|nɔ́s->

いわゆる鼻の穴。noseのnosから始まるので、比較的覚えやすいかもしれません。

  • wedge 押し込む、くさびを打ち込む <wedʒ>

名詞として”くさび””ドアストッパー”も。wedgeで画像検索すると、ドアストッパーかゴルフクラブ(短い距離用の)が出てきます。他にもwedge heel sandals/shoesという、つま先からかかとまで一体になっている女性用の靴も。

  • cease やめる <siːs>

シンプルな意味ですが文学的で古風かつ堅い言い方なので、主に法律や軍事に関して使用されます。なのでこの単語は記憶の中に留める程度でいいと思います。

感想

近年日本でも都心の方ではルームメイトと共に生活するのが多くなってきましたね。様々な人種やライフスタイルの人々と共同生活をするというのは自身に刺激が与えられるので、私はとても好きですね、命の保証さえあれば。動画内ではアニメーションにしては少し事細かに話しすぎて悠長にも感じましたが、やはり最後のパートはゾッとしますね。剥製術や鼻腔など、初めて聞く単語も多かったですが、雰囲気や内容は英語初心者の方でも掴みやすい作品だったと思います。詩的な表現が多かったのも気に入ってます。

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