Christmas 1996

Christmas 1996

Story, Art, Animation and Narration by Chris Kevan

Music by ASSIMULATE and Ted Sarich

Uploaded by Nightmare Tales

あらすじ

1996年クリスマス当日、ライアンは朝早くに飛び起きてリビングへと向かった。驚くことにツリーの下にはプレゼントの山。ライアンの母は旦那が他の女と共に家を離れて以来、ライアンの世話をできないくらいに鬱に悩まされていた。ライアンは自立する力が身についていたが、本音は寂しさもあったため、サンタが来てくれたことに大喜びする。母が見守るなかプレゼントを開けていくのだが、ライアンのとある一言によりムードは一転してしまうのであった。

今回の英単語

  • peer (…を/越に/の中を)凝視する <pɪər>

梨のpearとは発音は違います。peerはピィア。pear(pairとpareも同様)はぺァ。

  • certain …だと確信している <sə́ːrt(ə)n>
  • euphoric 大喜びの <jufɔ́ːrɪk>
  • glisten (雪や額などが)濡れて光る

ツルツル光っているようなイメージ。

  • bounty 贈り物、豊かな恵み、報酬金 <báʊnti>
  • murmur ささやき声、(陰で言う)不平 <mə́ːrmər>

動画内では、どちらの意味でも取れるかと思い迷いました。個人的には”不平”の意味かもしれないと悩みました。

  • hunch over 身をかがめる

hunchは名詞では”直感、こぶ”、動詞では”(背中など)を丸くする”。<hʌn(t)ʃ>

  • stench 悪臭 <sten(t)ʃ>

基本的に単数で扱います。

  • had up うんざりだ

My dad had upで”僕の父はうんざりして”。I’ve had it up to here.とも言い換え可能。

  • slump (人気、熱意、元気が)急に落ちる、暴落する <slʌmp>

日本語でも使われるスランプ。他にも”ぐったりする、もたれかかる”とも。

  • compound …をさらに悪化させる、さらに複雑にさせる <kəmpáʊnd>

名詞では”化合物”ですが、<kɑ́(ː)mpaʊnd>と強勢の移動と発音が異なるので注意です。

  • independent 自立した、独立した、無所属の <ɪ̀ndɪpénd(ə)nt>

Independence Day”米国独立記念日(July 4th)”は有名ですね。

  • bathe 入浴する <beɪð>

アメリカ英語。take a bathよりかたい言い方。ちなみにイギリス英語では古く”泳ぐ”の意味でも。bathとの違いは発音<bæθ>と、こちらはイギリス英語で”入浴する”の意味が含まれます。アメリカではtake a bathと使用可能。

  • badger …にせがむ、を困らせる <bǽdʒər>

名詞では”アナグマ”。

  • rabid dog 狂犬病に感染した犬

rabidは”狂犬病に感染した、狂信的な、過激な”の意味。<rǽbɪd, réɪb->

  • hit the jackpot 幸運(大金)をつかむ、大成功を収める

くだけた表現。jackpot自体は”(ゲームや宝くじの)最高賞金、特賞”。

  • I was all too caught up in the moment 私はあまりにも夢中になっていた
  • enthusiasm 熱狂、やる気、情熱 <ɪnθjúːziæ̀z(ə)m>

言葉の成り立ちはen-(心の中に)theos(ゼウス神)が入った状態。それが形を変えて今の単語になっています。

  • savor (活動や経験)を堪能する、ゆっくり食べる <séɪvər>

かたい表現。イギリス英語ではsavourと書くことも。

  • intently 一心に
  • devastate (悲しみなどで)打ちのめされる、挫折させられる <dévəstèɪt>

基本はbe devastatedの形で使われます。

  • sob むせび泣く、嗚咽する <sɑ(ː)b>
  • croak しわがれ声を出す、(カラスやカエルが)ガーガー鳴く <kroʊk>

スラングでは”死ぬ”の意味も。

感想

以前に取り上げた”The Fishermen”と同じ制作者のChris Kevan氏の書く文章は独特なリズムや単語の置き方があると感じました。倒置法的な構文が多いのが印象です。サンタはライアンの新しい父になるのか、プレゼントは前の父の残したお金を使って買ったのかなとか、妄想が捗る作品でした。

もちろん。僕はこれが欲しかったんだ、母さん。

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