雇った料理人が夜中に家に侵入してきた話

A Caterer I Hired Broke Into My House At Night!

Animated by Steven D
Story By FranticSledder

あらすじ

オリヴィアは婚約者の母親の癌治療成功祝いに自宅でパーティーを開くことにした。沢山の人が集まるので料理人を雇うことにしたのだが、当日に顔をあわせたその男はどこかおかしな様子だった。不快な体臭にオリヴィアへの過度な干渉、しまいには寝室へと勝手に足を踏み入れる。帰宅した婚約者に助けを求めその場はとりあえず解決したが、オリヴィアの修羅場はこれで終わりではなかった…。

今回の英単語

  • caterer (宴会などの)仕出し業者、配膳業者、支配人

chemo=chemotherapy (癌などに対する)化学療法 <ˈkēmō>
主に薬を使用して初期の癌を治療。chemoはその略称です。

  • uneasy 不安な、危うい、楽でない <ʌníːzi>

easyではない、ということ。覚えやすい方かと思います。

  • prior 小修道院の院長、修道院の副院長 <práɪər>

通常であると”前の、先の”か、”前科のある”などの意味が多いですが、sick priorと動画では年老いた男性のイラストとともに登場していたので、役職の院長が正しいと判断しました。

  • presumptuous 厚かましさ、想定、確信 <prɪzʌ́m(p)ʃ(ə)n>

男が不快な臭いを発していて、かつ子どもや虚弱な知り合いが食事を口にすることを心配し”図々しく”なっていたという流れ。こちらはかたく、皮肉めいた表現です。通常であれば”想定、確信”の意味で使われることが多い。

  • flat-out はっきりと、一生懸命に

前者の意味はアメリカ英語で。後者はイギリス英語。どちらもくだけた表現ですが意味は変わります。

  • subtle 微妙な、敏感な <sʌ́t(ə)l>

中間のbは発音なし。ニュージーランド人の友人に日本の醤油味せんべいを食べさせたところ、”The taste is a little subtle.”と感想を話していたのを覚えています。あまり濃い味ではなかったことから、捉えがたい繊細な味だということをsubtleと表現したと解説してくれました。

  • go nuts 気がふれる、興奮する

話し言葉。nut(s)には”頭のイカれたやつ、頑固者”との意味もあります。イギリス英語ではnutterとも。この意味の由来は当時18世紀のイギリスより、夢中になる/楽しい物に対してnut(s)と呼んだことから少しずつ転じて狂人の意味も増えたと考えられます。実際nut(s)は”マニア、熱狂的愛好家”との意味もあり。

食べ物では他にもbanana(s)とcracker(s)も同様の意味が含まれています。

  • lead A on (嘘で)Aを騙す
  • blurt (思わず)…を口に出す <bləːrt>
  • hesitate ためらう、口籠る <hézɪtèɪt>
  • taser テーザー(銃)、スタンガンを使用する <téɪzər>

スタンガンの一種。商標名となっています。よくアメリカの警察官が常備していますね。

  • inventory 財産目録、商品目録 <ɪ́nv(ə)ntɔ̀ːri|-t(ə)ri>

家の家具等を調べるため警察官が聴取していたので、前者の意味で使用されたと思います。

  • witness 目撃者、証拠、参考人 <wɪ́tnəs>
  • aftermath (戦争、事件、災害などの)直後の時期、影響、結果
  • fragile 虚弱な、不安定な、もろい <frǽdʒ(ə)l|-dʒaɪl>

Fragile!のステッカーや表記は、その物体や箱の中身は割れ物や繊細な物ということになります。取り扱いに注意!

  • intercept …途中で捕らえる、横取りする <ɪ̀ntərsépt>
  • No Contact Order 接触禁止命令

通話やテキスト、贈り物はもちろん指定された人物への接触やその人物が住う地域へ近づくことなどが禁止されます。家庭内暴力やストーカー事件などでよくニュースでも登場します。

感想

思い込みが激しすぎるというのは犯罪にもなり得るので気を付けたいところですね。トイレに侵入者がいる!と通報し警察が突入したところ、ルンバ(お掃除ロボ)がトイレに閉じ込められて暴れていただけという平和な話もあります。ですが身の危険を感じたときは誰かの助けを求めましょう。

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